バストトップの黒ずみや陥没の対策

> > バストトップの黒ずみや陥没の対策方法

黒ずみや陥没の悩みを解消するバストトップのスキンケア法

ひとには言えないバストの悩み・・・。それはバストトップの黒ずみや陥没です。かわいい我が子におっぱいをあげたら乳首が茶色く黒ずんでしまった、ずっと陥没してるのがコンプレックスで温泉に行くと必死にタオルで隠してるなど、言いにくい話題なだけに悩みは深いですよね。

いくら形が良くて豊かなバストでも、バストトップが黒ずんだり陥没していては魅力半分になってしまいます。見えない部分だからこそ、自分に自信を持つためにもきれいに保ちたいですよね。ここでは形良く、きれいなピンクのバストトップにする方法を考えてみましょう。

バストトップの黒ずみの原因と対策は?

まず茶色いレーズンのようなこのトホホなバストトップ・・・。実はあの日焼けのもと、メラニン色素が沈着することが原因なんです。

でもなんでよりによってそんな場所に沈着したの?と思われるかもしれませんが、バストトップは皮膚が薄くデリケートな部分で、奥の真皮を守るために色素が沈着しやすい場所なのです。でもきれいなピンクのひとと、色素沈着で黒ずむひとではどう違うのでしょうか。原因は大分けて3つです。

  • 加齢による一時的なもの
  • 妊娠・出産・授乳
  • アトピーなどの炎症

まず加齢により肌のターンオーバーが遅くなり、古い角質が肌に残るようになると一緒にメラニン色素もバストトップに残ってしまい黒ずんで見える状態です。さらに高齢になると、メラニンの生成も鈍くなり、ピンク色に戻る場合が多いとされています。

妊娠・出産・授乳はバストトップにとって大きなダメージになります。妊娠すると急激に女性ホルモンが増えますが、ホルモンの影響でメラニン色素の分泌が活発になりバストトップが黒ずみます。さらに赤ちゃんが乳首を吸うダメージから皮膚を守るためメラニン色素が増え、さらに黒くなってしまうのです。

アトピーなど、肌荒れや炎症跡も黒ずんでしまいがちです。ニキビ跡がシミになりやすいのと同じ原理で、傷口を保護して回復させようとメラニン色素を作るメラノサイトという細胞が活発化してしまうことが原因です。

黒ずみバストトップのスキンケア!美白化粧品の選び方

黒ずみバストトップの対処は顔のシミと同じで、メラニン色素を薄くしたり、抑制する化粧品を塗るのが良いでしょう。

薬局などで手に入る顔用の美白化粧品で、厚生労働省指定の有効成分を配合した「医薬部外品」と呼ばれるものを選ぶことが大切です。大切なのは配合されている成分なので、成分表示をよく見て選びましょう。

  • ハイドロキノン:シミや色素沈着の治療に使われていた薬品
  • トレチノイン(ビタミンA誘導体):肌のターンオーバーを促す
  • アルブチン:メラニン生成を抑制
  • エラグ酸:メラニン生成を抑制
  • カモミラET:シミを予防
  • t-AMCHA:紫外線でできるシミを予防
  • トラネキサム酸:メラニン色素沈着を防ぐ
  • ビタミンC誘導体:シミを予防
  • ルシノール:シミ・黒ずみを抑える

中でも最近注目なのがハイドロキノンという成分です。今まで皮膚科のお医者さんが処方しないと使えなかったシミの治療薬ですが、近年規制緩和され化粧品に配合することができるようになりました。

成分自体高価ですし、まだ配合されている化粧品も少ないですが、メラニン色素に力を発揮する成分です。

これからメラニンができにくくする成分は多いですが、ハイドロキノンはメラニン色素自体を薄くするため、すでに黒ずんでしまったバストトップやシミにも有効なんです。ただ効果が高いだけに刺激も強いので、お肌の合わない場合はすぐに使用をやめましょう。

化粧品でなくても、美容クリニックなどに行くとハイドロキノンクリームを使った治療を受けられる場所もあるので、心配なひとはお医者さんに処方してもらうといいですね。

またデリケートゾーン用の美白クリームは刺激が少ないのでオススメです。肌が弱いビキニラインなどに使うことを想定して作っているので安心安全ですね。

さらに化粧品を塗ることで、バストトップを保湿することも黒ずみ予防に効果的です。乾燥から来る肌荒れを防ぐことで、新たなメラニン色素発生を抑えることができます。

また肌のターンオーバーを促進し、茶色くなった角質を代謝するためサプリメントも有効です。L-システインやビタミンC誘導体などは薬局で気軽に買えますので、美白化粧品の補助のために飲んでみてもいいですね。

人間の肌細胞は1ヶ月、全身の細胞は3ヶ月で入れ替わると言われていますので、まずはサプリメントと化粧品で3ヶ月じっくりバストトップ美白に取り組んでみましょう。

陥没しているバストトップへの対策

陥没しているバストトップは見た目がよくないだけでなく、雑菌が増えやすいため乳腺炎になりやすかったり、重症になると授乳に支障がでる場合もある健康上厄介なものです。

成人女性の10人に1人が陥没乳頭だと言われており、症状の重さも様々です。刺激で乳頭が出てくるか、全く反応が無いかで仮性・真性と分けられます。

  • 仮性・軽度…指でつまみ出すと乳頭がでる。しばらくは出たまま。
  • 仮性・中度…指でつまみ出すと乳頭が出るが、すぐに戻ってしまう。
  • 真性・重度…指で乳頭をつまみ出せない。

軽度の場合はマッサージ、重度になると手術で治療することになります。

バストトップマッサージで陥没乳頭を緩和する方法

軽度の陥没乳頭の場合はマッサージを続けることで陥没が緩和される場合があります。

  • 乳頭を引っ張り出す
  • 乳頭をつまんで3〜10秒かけてゆっくりしっかり圧迫を1〜3分繰り返します
  • こよりを作る要領でマッサージします
  • 乳頭にクセをつけ、理想とする位置にもってくるためのマッサージです。注意点は、乳頭を傷つけないようクリームやオイルを塗ってマッサージすることと、爪を切る、手をよく洗うなど清潔な状態で行いましょう。また妊娠中は乳頭への刺激で子宮が収縮することがあるためマッサージはしないでください。

    乳頭吸引器やブラに装着して乳首の位置を固定するブレストシールドなどのグッズも売られていますが、マッサージと同じメカニズムと思ってください。

    陥没乳頭を手術で治療。保険が適用される場合も

    陥没乳頭が重度の場合、病院で治療することが一番の近道です。陥没乳頭の症状が重く、授乳が困難と診断された場合治療に保険が適用されることもあります。診療科は美容クリニックや産婦人科、乳腺外科など、悩んでいる場合まず相談してみましょう。

    手術は大きく分けて今後の授乳が可能なタイプと、乳管を切断する授乳をあきらめるタイプに分かれます。

    授乳できるタイプの手術は切開し乳頭を引っ張り出した状態で根元を縫合し、後戻りしないよう固定します。授乳をあきらめるタイプは乳管を切断し縫合するタイプです。乳管を切断するタイプの手術のほうが形を整えやすいと言われていますが、今後の予定を考えて手術の方法を選びたいですね。

    手術は1日で入院することなく終わるのが普通です。手術後は乳頭に保護するための器具をつけて過ごし、10〜14日で抜糸、3ヶ月ほどで完成します。

    乳頭の陥没は、バストの成長と母乳の通り道である乳管の成長がアンバランスだった場合に起こります。バストのふくらみが先に大きくなり、乳管が短いままだと内側に乳頭がめり込むようになってしまいます。乳管を切断すると陥没が解決するのはこのためなんですね。

    そのほかにも乳頭を支える線維組織の未発達や癒着など、原因の段階では対策できないことが多いようです。

    ただ今まで何ともなかったのに突然、乳頭が陥没した場合は乳がんや乳腺炎などの病気の危険があります。「あれっ?」と思ったら病院で検診を受けましょう。乳腺外科という診療科もありますので、専門性の高いお医者さんに診断してもらうと安心ですね。

    大きさや形も大切ですが、バストトップを美しくするのもバストアップの大事な要素のひとつです。女としての自信をつけるためにも、あれこれ対策してみましょう!

    
    ページのトップへ